「ご予約商品です。商品入荷後の発送になります。」A5型に続いて、ダイムラー DB601(DB606直結)エンジンを装備した主翼下面に、ダイブブレーキを持つA3型を1/48ビックスケールでモデル化。空軍省が提案した「重爆撃機関発A計画」に基づき、ハインケル社ギュンター兄弟が当機を開発。見事、急降下爆撃が可能な機体を1939年に初飛行させ、1942年より実戦配備が進められたものの、機体強度やエンジンの出火など多くの問題が残され、後に急降下爆撃機能を廃し、主翼強度を改善するとともに爆弾架を装着したA5型を開発。