「ご予約、お取り寄せ商品です。商品入荷後の発送になります。」大戦中の主力榴弾砲だった155mmM1榴弾砲は戦後になってもそのまま使われ続けました。戦後は名称をM114と改称しましたがサブタイプの名称もM1A1型がM114、M1A2型がM114A1と改称されています。A1とA2の違いは前方のジャッキ形式の違いで区別されていました。ベトナム戦では旧式と思われていましたがヘリコプターで運搬可能な重量のため早急な展開に最適で信頼性なども高く山岳地などの火力支援として大きな活躍をしました。基本形は大戦中そのままですがタイヤなどは新型が採用され使われています。