「ご予約、お取り寄せ商品です。商品入荷後の発送になります。」生産性と整備性に重きを置いたF5/34設計仕様により、ジェームスベーカー技師の自費により開発された試作戦闘機をモデル化。鋼管構造で後部を羽布張りの胴体で、主翼内にルイス7.7機銃8門を装備、ネピアダガーMk.3液冷24気筒805馬カエンジンを搭載して1938年8月の初飛行に成功し、その後最高速515km/hを発揮したものの、その時より近代的で高性能を示したスピットファイアとハリケーンに空軍が興味を示したことから、開発は中止され後にスクラップ化。フルレジンキット。