「ご予約、お取り寄せ商品です。商品入荷後の発送になります。」冷戦時代の東側諸国を代表するジェット戦闘機MiG-15とMig-17。 大戦中のドイツの技術を基に開発された後退翼機であり、MiG-15は15,000機以上、MiG-17は10,000機以上が生産され各国で使用されました。 中国ではこれらをライセンス生産し、それぞれJ-2とJ-5として運用しました。 朝鮮戦争時代から現役であり、いまなお運用している国があると言われるほど息の長い機体です。サイバーホビーが冷戦時代の名機J-2とJ-5の2機セットをリリース。機体フォルムの再現や機体全体に施されたリベットなどディティール再現も充分。 後退翼角の違いなどJ-2とJ-5の外形的違いも的確にフォローしています。 J-2(MiG-15)のマーキングは中国人民解放軍空軍機と中国人民志願軍機のどちらかから選択可能。 J-5(MiG-17)のマーキングは中国人民解放軍空軍機、チェコスロバキア空軍機、シリア空軍機、北ベトナム空軍機から選択可能です。