「ご予約、お取り寄せ商品です。商品入荷後の発送になります。」第二次世界大戦中の1939年に初飛行、その後アメリカ陸軍、海軍、イギリス空軍などに採用され、各タイプ合わせて2万機近くが生産された4発の大型爆撃機がコンソリデーテッド社のB?24リベレーターです。すでに当時主力として活躍していたボーイングB?17に較べて航続距離が長い点などが評価され、ヨーロッパ戦線、太平洋戦線でも活躍、海軍では哨戒機型を採用、B?24DをベースにしたタイプをPB4Y?1と呼称し、対潜哨戒任務などに使用したのです。モデルは海軍で使用されたB-24の哨戒機タイプ、PB4Y-1を再現。デービス翼と呼ばれる幅の狭い厚みのある直線翼に4基のエンジンを搭載した独特なスタイルをリアルにモデル化。 特徴ある機銃を装備した大きなグラスノーズを持った機首もポイントです。マーキングは高品質なカルトグラフ社製で2タイプをセットしました。そのうちのひとつは機首に「カルバート&コーク」のニックネームを描いた機体を選択。