「ご予約、お取り寄せ商品です。商品入荷後の発送になります。」【実車について】フォード・マスタングは1964年に登場。スポーティなスタイルとフルチョイスシステムと呼ばれた豊富なオプションパーツの選択で自分好みに仕上げられる仕様も人気を集めポニーカーといわれるジャンルを作り出したのです。 以来、モデルチェンジされながらも途切れることなく現在までマスタングはラインアップされ、2014年には50周年を迎えたフォードを代表するモデルのひとつになっています。 誕生から5か月後に早くも最初のマイナーチェンジが行われ、登場したのが1965年モデルです。ハードトップとコンバーチブルの2タイプのボディでスタートしたマスタングに65年モデルからファーストバックボディが加えられ、エンジンも直列6気筒OHV200キュービックインチ(3277cc)とV型8気筒OHVの289キュービックインチ(4736cc)エンジンとなりました。この年のインディ500レースではハードトップモデルがペースカーにも選ばれたのです。 【モデルについて】T型フォード以来の大ヒットとなったマスタングの1965年モデルのハードトップを全長約288mmのビッグサイズの1/16スケールで再現!ボディはもちろん、シャシー、サスペンション、室内やエンジンまで詳細にモデル化した組み立てキットです。 仕上がりの全長が30cm近くなるボディは左右ドアが完成後も開閉可能。加えて、フロントボンネットは完成後も取り外してあけることができます。開閉できるドアによってリアルに再現された室内も見ごたえ十分。フロントシートはシートバックの可動が楽しめます。また、ステアリングホイールは2種類から選んで組み立てられます。エンジンはV型8気筒をモデル化。ストックタイプとハイパフォーマンスのコブラエンジンタイプのどちらか選んで仕上げていただけます。エンジンのリアリティを高めるイグニッションコードもビニールパイプをセット。さらにディテールアップに手を加えてみるのも楽しみです。また、シャシーもサスペンションをはじめ、実感たっぷり。足回りを引き締めるホイールはストックタイプとオプションのマグホイールタイプをセット。リヤタイヤはオプションタイヤもセットされています。ビッグモデルならではの再現も楽しいキットで、パッケージは2014年に50周年を迎えたマスタングを記念したデザインを採用。コレクションにも欠かせないキットです。インディ500ペースカー仕様のマークも入った大型デカール付。 模型全長約30cm エンジンもリアルにパーツ化 ノーマルエンジン/コブラエンジンを選択して製作可能 エンジンのパイピングにはビニールパーツを用意し、リアリティを演出 ホイールはメッキパーツ タイヤは質感たっぷりのゴム製 ダッシュボードはノーマルバージョン/ペースカーバージョンを選択して製作可能 ボンネットやドアの開閉、シートのリクライニングなどギミックも満載